打ち合わせ等でご提案するとよく喜ばれるのが、「とったらリモコン」です。

とったらリモコンとは、壁に付いているスイッチをとったらリモコンになるというpanasonicの商品です。

名前が面白いですよね笑

見た目はこんな感じです。↓

スイッチ部分がパカっと取れてリモコンに早変わりします。

リモコンは磁石でしっかりとくっついているので、普段はスイッチにくっついています。

とったらリモコンのリモコン部分の裏面が操作ボタンになっており、照明のON/OFFだけでなく調光機能がついている種類もあります。

リモコンをもっていると、わざわざスイッチを押しに行かなくても良いので、注文住宅では喜ばれます。

しかし、とったらリモコンにはデメリットもありますので、注意したい点もおさえておきましょう。

とったらリモコンの便利な使い方

寝室

とったらリモコンを採用する場所で多いのが寝室です。

寝室のスイッチ計画は、出入りする際に照明の操作ができるように一般的にはドア付近に設置されます。

とても合理的な計画なのですが、寝る際はちょっと不便ですよね。

ベッドをドアの近くに配置している場合は別ですが、ベッドをドアから離れた窓際や角に配置している場合は寝る時いちいち照明を消しにスイッチのところまで行かなければなりません。

スイッチを消して真っ暗な中、ベッドまでそろそろとたどっていくなんてこともあると思います。

そこで活躍するのがとったらリモコンです。

普段はスイッチにくっつけておき、寝る時にリモコン部分を持ってベッドに入れば良いだけです。

布団を被った状態でスイッチのON/OFFが可能なので、気持ちの良い睡眠をとることができます。

また、夜中真っ暗な中トイレに起きてしまった時にも、手元に照明のスイッチがあれば安心です。

LDK

LDK照明

寝室の次に採用されるのが、LDKです。

LDKはお家の中で最も広い部屋であることが多く、居場所によってスイッチまでの距離に大きなばらつきがあります。

スイッチのON/OFFのために長い距離を行ったりきたりするのはとても面倒なので、LDKのスイッチがとったらリモコンならとっても便利です。

デメリット・注意点!

便利なとったらリモコンですが、大きな注意点があります。

とったらリモコンは3路以上のスイッチにする場合に相手となるスイッチが専用のpanasonic製子器を使わなければならないのです。

3路スイッチというのは、1つの照明に2つのスイッチがあるものを言います。

4路スイッチは、1つの照明に3つのスイッチがあるものです。

このようにスイッチの数が増えて行くにつれて路数が増えていきます。

照明を点けたり消したりするのをとったらリモコンのみ(1つのスイッチ)で操作する場合は問題ないのですが、同じ照明にとったらリモコン以外のスイッチも取り付ける場合は専用のスイッチを使わなければなりません。

標準でPanasonic以外のスイッチを使っている会社さんは注意です。

とったらリモコンと合わせて使ってしまうと不具合が出てきてしまいます。

そのためPanasonic以外のスイッチを標準にしていると、家の中のスイッチのデザインの統合がとれなくなることがあるので、デザインを気にする人は少し気をつけておかなければなりませんね。

ただとても便利なスイッチなので、寝室など目につきにくい場所に使うのは問題ないと思います!^ ^